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ピーター藤・和子

2016年3月15日火曜日

テナーサックスの音

サックスは音が命だ▼世界一流のテナーサックス・プレイヤーがこぞって欲しがる楽器は1954年に発売されたアメリカン・セルマー・マーク6のシリアル番号が80000代で程度の良い楽器は2,000,000円もする▼私の楽器は殆どがSecand Handsだがそれぞれ個性的な音がする。CONNは87年前の楽器で吹き抜かれほぼ全てのメッキが無くなっているが最も気に入っている。シルバーソニックのKINGは明るく、CanonBallは力強く、CONNは野太く、エルクハート・モデル6はセルマーように華やかだ▼エルクハートモデル6はアメリカンセルマーマーク6の5桁に匹敵する楽器で日本の大井上氏が台湾にいるかつてのセルマーの職人に作らせた楽器に特殊調整を加えて開発した傑作で音源を聞き比べても区別がつかない程いい音色だ▼サックスの音はマウスピースによってもリードによっても音が異なる。Playerは曲想により楽器を替え、マウスピースを替え、リードも替え、聴衆を感動させ、泣かせ、楽しませる▼まして、神はご自身の心や願いを私たちに伝えるために、様々な個性豊かな神のしもべ達をお用いになるに違いない。

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