ブログ表紙

ブログ表紙
ピーター藤・和子

2012年10月9日火曜日

 

 フィリピン政府とミンダナオ島で闘争を続けてきた反政府武装勢力モロ・イスラム解放戦線(MILF)との間で和平への枠組み合意が15年に及ぶ交渉を経て実現した。

 MILFのメンバーは推定1万2000人で数十年に及んだ闘争の犠牲者は数万人に上る。アキノ大統領は「ミンダナオ島の恒久的な和平に道筋を付けるもの」で「分離独立を求めていた全グループが参加する。MILFはもはや分離独立を要求しない」ことになる。今までは「ライフル銃を持っていた人々が、土地を耕し、農産物を売るようになり、他の市民に機会を拓くことにもなる」と述べた。

 ミンダナオに最初に行ったのは1990年だ。その時は直近もMILFの襲撃があった家庭を訪問したり、ゼネラルサントスという地域で集会を行ったが夜はここで過ごしては行けないからとその集落を後にした事もあった。1995年私共はミンダナオ最大の街ダヴァオに財団法人を設立し、孤児院を建設し、聖書学校を作り、教会を始めた。その後モスリムの強いコトバトという地域にできた教会で奉仕をしての帰路、バスは危険だという事で大型貨物トラックの運転席の横に隠れて200km程移動した。私達の支援している孤児院のある集落では最近でこそ私どものキリスト教教役者とイスラムの神学校教授やモスリムの市会議員が私どもの孤児院の部屋で懇談会を持った事もある。モスリム地域にもいくつか教会ができている。今キリストにある平和の福音がミンダナオに広まってきている。

 「彼はもろもろの国のあいだにさばきを行い、多くの民のために仲裁に立たれる。こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむかって、つるぎをあげず、彼らはもはや戦いのことを学ばない」(イザヤ書2:4)。「彼は多くの民の間をさばき、遠い所まで強い国々のために仲裁される。そこで彼らはつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむかってつるぎをあげず、再び戦いのことを学ばない」(ミカ書4:3)。

ミッション・あどない・いるえ
代表伝道者 ピーター藤 正信
栃木県栃木市倭町11-16 〒328-0037
ブログ http://missionjehovehjireh.blogspot.com/
MissionJehovahJireh@yahoo.co.jp

 

0 件のコメント:

コメントを投稿