ブログ表紙

ブログ表紙
ピーター藤・和子

2012年10月20日土曜日

     

      ダイヤモンドでできた星」が見つかる


 地球から40光年の距離にあるかに座55番星の惑星「かに座55e」はダイヤモンドでできていると考えられていると、米イェール大学とフランスの天体物理学研究機関が専門誌に論文を発表した。
 半径は地球の2倍程度、質量は8倍という星で、高速度で恒星のまわりを公転しており、この星の1年はたったの18時間。星の表面は摂氏約2150度の高温になっており、人は住めそうもない。

 この星の組成について、ありうる組み合わせの中から計算で導き出されたのは、この星が主に黒鉛とダイヤモンド(ほかに鉄やシリコンなど)でできているという結論だった。少なくとも惑星の質量の3分の1はダイヤモンドでできており、これは地球3つ分に当たるという。

 天地宇宙の創造主なる神様が天国には金の道路で門が一つの真珠からなっており壁には高価な宝石でできていると黙示録に書かれているが信じられる根拠の一つである。偉大な主の主に栄光あれ。

ミッション・あどない・いるえ
代表牧師 ピーター 藤 正信
栃木市倭町11−16〒328-0037
ブログ  http://missionjehovehjireh.blogspot.com/
MissionJehovahJireh@yahoo.co.jp

2012年10月17日水曜日

「恵みの雨」4月号3月10日発行。1/31(金)原稿締切り

「命のために働くーいたんだ葦を折ることなく」

 新しい命を主から与えられた存在として、クリスチャンが世に出ていく時、特別なはたらきが与えられます。今している働きについて、なぜそのはたらきが与えられたのか、また命に関わっていくはたらきをとおして教えられていること等を分かち合ってほしいです。
ですます調。
4000字。
起承転結にわけ。それぞれに小見出しを付ける。
「彼は痛んだ葦を折ることもなく、くすぶる灯芯を消すこともない」(マタイ12:20)
クリスチャンの霊的成長のため、超教派の信仰誌。
読者が「恵みの雨」を通して生きた神の言葉を受け取り、信仰を生活の中で具体的に活かしていくことを考えて誌面つくりをしています。

金子麻美様担当。

起 例話 あすかの嘘と万引きによる和子の起 

いと小さき者への働き

 お菓子を一日中食べ続ける子、毎晩おねしょする中学生など。私達が伝道・牧会をしながら数日から数年の関わりで家庭に迎えた子らです。養護施設にいたそれらの子はいずれも愛に餓え乾いていました。異なった表現でそれを表し無意識のうちに自分を受け入れてくれと主張するのです。
 特にA子は大変でした。勉強はできず、宿題をこなすのに夫婦かかりで五時間近く教えた事が多くありました。それだけでなく、彼女のどの言葉を信じたらよいのか分からなくなる程嘘をつき、また万引きを続けるのでした。疲労困憊してゆく妻を見ながら何回も「主よ、あなたの愛をもっとください。私たちはこの子を愛する事ができません」と泣きながら祈りました。なんとか良い子になってほしいとお尻も叩きました。叩く方も叩かれる方も泣きながらでした。そんな彼女が我が家を離れる時「別れたくない」と言って大泣きしたのです。後日、次の里親とうまくやっていけず覚醒剤に手を出したり、オートバイ窃盗に手を貸したりして、教護院に入りました。ところが「私が悪い事をしたのだから当然」と彼女の心は素直になっていき、今は温泉旅館でまじめに働いています。「私の親は藤さんしかいない」と休みの日には土産を持って我が家に来ています。
 
 一九九五年には「宣教」と「身寄りのない者に家庭を与える」ことを使命として”ミッション・あどない・いるえ”を創設しました。フィリピン・ミンダナオでは一ヘクタールの土地を得て聖書学校を開設し二五名を超える卒業生を送りだし、教会も十八になりました。文盲の人が多くいる山岳の村にも聖書学校の分校ができました。九七年七月からは「あどない・いるえ・チルドレン・ホーム」の運営を始め現在四十名をお世話しています。あの山岳の村からも孤児達を受け入れました。貧しい三十八の家庭から三十八名の子らを学校に送る足長おじさんの働きもしています。
 
 クリスチャンも人ですからもっと愛されたいと願うのが自然です。しかし受ける事を求めるばかりではなく、キリストから受けた愛を少しでも与えていくことによって魂は満足できるのです。自立していった里子が教会にいっており、その教会で奉仕をさせていただき、1本の缶ジュース代が一人の孤児の1回の食事代に、あなたの1回分のディナー代(二千円)でフィリピンの貧しい家庭から1ケ月1人の子を学校に送ることができるのです。「あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです」(マタイ二五章四節)。

承 あわれみの業についての神の定め

 聖書はあわれみの業について多くを述べています。「みなしごや、やもめのためにさばきを行い、在留異国人を愛してこれに食物と着物を与えられる」(申命記10:18)、「在留異国人や、みなしごの権利を侵してはならない。やもめの着物を質に取ってはならない」(申命記24:17)、「在留異国人、みなしご、やもめの権利を侵す者はのろわれる」(申命記27:19)、「<主は>みなしごと、しいたげられた者をかばってくださる」(詩編10:18)、「みなしごの父、やもめのさばき人は聖なる住まいにおられる神」(詩編68:5)、「主は在留異国人を守り、みなしごとやもめをささえられる」(詩編16:9)、「みなしごのために正しい裁きをなし、やもめのために弁護せよ」(イザヤ1:7),「やもめ、みなしご、在留異国人、貧しい者をしいたげるな」(ゼカリヤ7:10),「在留異国人、みなしご、やもめを苦しめたり、いじめたりしてはならない」(エレミヤ22:3)、「みなしごに食べ<させよ>」(ヨブ31:17),「あなたがたのうちの在留異国人、みなし
ご、やもめとともに主の前で喜びなさい」(申命記16:11,14)、「もめを素手で去らせたりみなしごの腕を折ってなならない」(ヨブ2:9),「みなしごのろばを連れ去り、やもめの牛を質に取<ってはならない。>」(ヨブ24:3),「みなしごの畑に入り込んではならない」(箴言23:10)とあります。「父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、この世から自分をきよく守ることです」(ヤコブ1:27)として聖潔であるべきことと並列に求められています。

 やもめや孤児のような人々に対する働きをあわれみの業(MercyMinistry)といいます。キリストのいのちと愛の中に生きていくクリスチャンはキリストの似姿にへと成長していく存在だからあわれみ深くあるよう求められています。疑似の親子の関係を持っていく里親という立場は自分の子でない者を約束によって自分の子として関係を持っていくものです。里親は大きく分けて自分に子がいないため気に入った子がいたら養子にするという目的で里親になる方のことをいいます。これに対して養育里親は児童相談所から示された子を条件を付けずに家庭に受け入れ嘘でも信じてあげ、できない事でも期待してあげる育ててあげるのです。裏切られてその関係を破棄することがあってもその子を受け入れ、赦し、信じ、期待してあげるのです。そうしてあげない親によって「家庭に恵まれない子」となります。ひどい場合はトイレで産み落とされたり、コインロッカーの中から見つかったり、乳児院の玄関に置かれていたりする嬰児です。

 元厚生省の統計によると日本には四万三千人の家庭に恵まれない子供がいます。乳児院や養護施設、そして里親の家庭で世話を受けている、親と共に生活できない子供の数です。また、数知れない中絶・堕胎が行われ、国の将来を担うべき子供の数は毎年減少しています。今や毎二分間に一組の夫婦が離婚をしてその犠牲となる子供の数は増えています。加えて、親に暴力を振るう児童、十万人もいる高校中退児、自立できない子供など児童相談所が扱う子供の事案件数は年を追う毎に増えているのです。「シオンの娘の城壁よ。昼も夜も、川のように涙を流せ。 ぼんやりしてはならない。目を閉じてはならない。夜の間、夜の見張りが立つころから、立って大声で叫び、あなたの心を水のように、主の前に注ぎ出せ。主に向かって手を差し上げ、あなたの幼子たちのために祈れ。彼らは、あらゆる街頭で、飢えのために弱り果てている」(哀歌二章十八、十九節)。
 
命の為の働きは実にキリストの愛でなければできないものです。

うっそ?ほんと?

1998/7/5
 二六秒に一人生まれ、四十一秒に一組結婚し、二分二十二秒に一組離婚し、三十五秒に一人が死亡する。昨年の人口動態統計の数字だ。
◆裸で生まれた人は、裸で死んで行く。誕生は希望と夢を、死亡は失望と後悔を与える。結婚は愛を振りまき、離婚は憎しみを取り込む。命を与える人生と命を奪う人生がある。人を生かす言葉があり、人を殺す言葉もある。
◆星富弘氏の輝いた命は人々に生きる力を与える。世話を受ける体で、社会を勇気付ける。彼の詩は心から湧きあがり、その生き方は彼の存在の最も深い部分である魂から出て来ている。
◆人格は体と心と魂から成る。体は眠り・食・性を、心は愛と希望を、魂は創造主を求める。創造者が人に魂を与えられたからだ。

1999/9/5
 広島、長崎に続いて三発目の原爆が終戦まで待機し、さらに九州上陸では最多で九発の使用が考えられていた。

◆トルーマン大統領はポツダム会談の報告の中で「日本は予告なしにパールハーバー(ハワイ真珠湾)で我々を攻撃した。米人捕虜を殴打し、餓死させ、処刑した。日本の戦争遂行能力を完全に破壊するまで原爆を引き続き使う。日本の降伏のみが我々を思いとど
まらせる」と語った。

◆長崎に原爆が落とされた後、米キリスト教会全国評議会事務局長が「原爆使用による惨殺を憂慮する」との電報を大統領に打った。大統領は十一日付けで「野獣を相手にするときには、野獣として扱わなくてはならない。それは極めて遺憾ではあるが真実でもある」と返信した。日本はポツダム宣言を受諾した。
◆甚大な犠牲があったが二回の被爆で終わったのは神の憐れみであろう。

1999/8/8
 日本人の平均寿命は女性が八十四・〇一歳、男性は七七・一六歳で依然世界一。厚生省が六日に発表した「一九九八年簡易生命表」でわかった。◆「人生八十年」を迎えられるのは男性は二人に一人、女性は四人に三人となった。

◆男性の平均寿命は九七年を下回った。男性の自殺者が前年より約六五〇〇人多い二万二千三百三十八人(過去最高)だったことが最大の理由だ。自殺者は四十代から六十代が多く不況の影響と指摘される。警察のまとめでも四、五十代を中心とした「生活・経済苦」原
因の自殺は前年より七割も増えている。(朝日新聞八月七日号より)

◆フィリピン人はその殆ど(八十%)が極貧だが、明るくたくましく生きている。彼らからその秘訣をぜひ学んできてもらいたい。

1999/5/2
 十九、八%の子どもが家庭で「キレる」と県教育委員会の「児童生徒指導に関する意識等調査」の中間報告で判った。保護者と生徒本人が答えたものだ。

◆調査対象の保護者は千六百人、生徒は三千九百人だった。「キレる」と考える小中高別の割合を見ると、小学生二十一、七%(百十五人)、中学生二十、七%(百十一人)、高校生は十五、一%(七十二人)の結果だ。
◆「キレる」とは「我慢できないほど腹が立つ状態になる」ことで子どもが「キレる」理由は「悪口を言われ、バカにされたと思った時」「大人が大人の意見を押しつけてきた時」などである。(読売新聞三月二十九日号)

◆子どもを怒らせてはならないが親の権威も持たなくてはならない。

1999/3/7
 一九九八年に百二十万六千人が誕生し、九三万二千人が亡くなった。二十六秒に一人が産声を上げ、三十四秒に一人がこの世を去った。出生数は一万四千人増えた。

◆一方、七九万二千組が結婚し二四万三千組が離婚した。四十秒に一組が結婚し二分十秒に一組が離婚している。離婚は前年より二万組増えて米、英に次いで世界第三位で、国内では過去最高の数字だ。
◆昨年大晦日に厚生省が発表した「人口動態統計の年間推計」の数字である。その中に数も知れない人生模様がある。悲しみが喜びを圧倒し、明るい話題を暗い話題が覆っているかもしれない。
◆しかし、闇は光に勝てない。希望に失望は飲み込まれる。今
月もあなたに幸多かれ。


安 息

1:弟を交通事故で34年前に亡くした。内臓破裂で即死だった。遺体を病院から抱いて家まで運んだ。涙だけが溢れ出ていた。その状況で天国で会えると言う希望が腹の底から湧いていた。弟もキリストを信じていた。今苦しみも痛みもない完全な憩いと安息との中にいる。

2:キリストは全人的な憩いと安息をくださる方である。「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」このマタイ11章28で 主・イエスはすべての人に招かれている霊のいこいを語られている。29節の「わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。」は魂に与えられるいこいと安息を語られている。人は土から造られ命の息(霊)を吹き入れられ生きる存在(魂)となった。霊は神に属するもの。信者になる時キリストの霊を宿す(第一コリント3:16)。魂は感情と意志と理性を司り不安定な要素がある人の存在の中心だ。キリスト信者は死ぬと天国で霊も魂も体も完全な安息と憩いに入る。

3:霊・魂・体について与えられるいこいと安息を見よう。

A:主の許に最初にきた時に与えられるいこい(安息)。
すべての神の御業は安息から始まる。
ここに言う安息とは心に平安があるという以上の深いもの(へブル3:7~4:11)
小羊の血に覆われたため裁きから救われたという人生の最も深く大きないこいと安息。
亡びからの安息。霊に与えられる安息。
主の名を呼ぶことだけで与えられる安息。
恵みにより与えられる安息。
無条件で与えられる安息。
教会に行ってなくても与えられる安息。
十字架の主の右側に架けられた人に与えられたもの。
永遠の刑罰・滅び亡びからの安息。
主を信じ受け入れた時に頂くいこいと安息。


B:魂(心とも精神とも言われる)部分に与えられるいこい。
主・イエスと共に歩む時に与えられるいこい。
条件付きの安息。
信者が信仰の導き手であるキリストと一緒に歩む時に与えられるいこい。
自分勝手に生きていく時には持てないいこい。
神の御心に従う時に与えられる安息。
主が進む方向に主と共に歩む時与えられる。
瞬間的に与えられるものではなく、自我を捨てるというプロセス。
毎日持ついこい。
自由意志によりもついこいと安息。

C:体に与えれれるいこい
 「また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』」御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行ないは彼らについて行くからである」(黙示録14:13)。
体はこの地上では苦しみ、痛み、不調がある。天国には完全ないこいと安息が用意されている。 
罪の存在するこの世からの解放。

4:先行きの不安が多い社会の中で今こそ憩いと安息と安らぎに満ちた人生をあなたのものとしよう。
主・イエスは命をかけてその為のすべてをなしてくださった事を信じよう。


ミッション・あどない・いるえ
代表牧師 ピーター 藤 正信
栃木市倭町11−16〒328-0037
MissionJehovahJireh@yahoo.co.jp
ブログ  http://missionjehovehjireh.blogspot.com/

2012年10月9日火曜日

 

 フィリピン政府とミンダナオ島で闘争を続けてきた反政府武装勢力モロ・イスラム解放戦線(MILF)との間で和平への枠組み合意が15年に及ぶ交渉を経て実現した。

 MILFのメンバーは推定1万2000人で数十年に及んだ闘争の犠牲者は数万人に上る。アキノ大統領は「ミンダナオ島の恒久的な和平に道筋を付けるもの」で「分離独立を求めていた全グループが参加する。MILFはもはや分離独立を要求しない」ことになる。今までは「ライフル銃を持っていた人々が、土地を耕し、農産物を売るようになり、他の市民に機会を拓くことにもなる」と述べた。

 ミンダナオに最初に行ったのは1990年だ。その時は直近もMILFの襲撃があった家庭を訪問したり、ゼネラルサントスという地域で集会を行ったが夜はここで過ごしては行けないからとその集落を後にした事もあった。1995年私共はミンダナオ最大の街ダヴァオに財団法人を設立し、孤児院を建設し、聖書学校を作り、教会を始めた。その後モスリムの強いコトバトという地域にできた教会で奉仕をしての帰路、バスは危険だという事で大型貨物トラックの運転席の横に隠れて200km程移動した。私達の支援している孤児院のある集落では最近でこそ私どものキリスト教教役者とイスラムの神学校教授やモスリムの市会議員が私どもの孤児院の部屋で懇談会を持った事もある。モスリム地域にもいくつか教会ができている。今キリストにある平和の福音がミンダナオに広まってきている。

 「彼はもろもろの国のあいだにさばきを行い、多くの民のために仲裁に立たれる。こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむかって、つるぎをあげず、彼らはもはや戦いのことを学ばない」(イザヤ書2:4)。「彼は多くの民の間をさばき、遠い所まで強い国々のために仲裁される。そこで彼らはつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむかってつるぎをあげず、再び戦いのことを学ばない」(ミカ書4:3)。

ミッション・あどない・いるえ
代表伝道者 ピーター藤 正信
栃木県栃木市倭町11-16 〒328-0037
ブログ http://missionjehovehjireh.blogspot.com/
MissionJehovahJireh@yahoo.co.jp