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ピーター藤・和子

2011年12月13日火曜日

4種類の信仰

信仰には4種類ある。
 1)創造的な信仰
 2)御言葉の真理・教えに裏打ちされた信仰
 3)粘り強い信仰
 4)神を意識する信仰
である。

1)創造的な信仰とは「神はこんな石ころからでもアブラハムの子たちを造り出すことがおできになる」と言ったバプテスマのヨハネや最も不利な状況や環境の中で想像力に富む神に働いて頂き豊かに生み出す神に信頼する生き方をいう。

2)御言葉の真理・教えに裏打ちされた信仰とは、パウロのように常に変わらない神の真理により建て上げられ偽りや敵の誘惑を明らかにする神に信頼する生き方である。

3)粘り強い信仰とは、無実の罪で投獄されても神を待つヨセフのように結実する生き方であり、敵に打ち勝つ助けとなる神の約束を告白しながらの辛抱強い働きをもたらす神の御言葉に信頼する生き方である。

4)神を意識する信仰とは、ライオンの穴に投げ込まれたダニエルや燃える炉に投げ込まれたシャデラク、メシャク、アベデネゴのように極限の苦悩や苦痛のある状況にもその苦痛よりも神を身近に感じ主の臨在を喜ぶ生き方である。
 以前妻と息子と長崎の殉教地巡りをした事がある。長崎の「国宝・大浦天主堂」と言えば、現存するわが国最古の教会として名高いのであるが1865年在留フランス人のために建てられたものである。正式には「日本二十六聖殉教者天主堂」と言い、二十六聖人殉教の地「西坂の丘」に向かって建てられているということは、意外に知られていない。日本国内のみならず、世界各国から巡礼者が訪れている。1597年(慶長元年)2月5日、西坂の丘で外人宣教師六名、日本人信者二十名が十字架で処刑された。この殉教者たちが日本二十六聖人と呼ばれている。この出来事は、キリスト教に対する弾圧の始まりに過ぎなかった。『日本二十六聖人殉教記』によれば、西坂の処刑場だけでも1599年から1671年までの間に、3792名の日本人殉教者がでた。その処刑の種類と人数は「斬首」2153名、「獄死」685名、「火刑」481名、「穴吊り」121名、「磔刑」60名、「溺没」24名、「水攻」22名、「寸断」20名、「地獄責めその他」226名という内訳だ。現在のところ分かっている日本の殉教者は名前が分からない人などを入れると26万人いると言われている。秀吉がキリシタン名簿を作った所30万人もいて仰天したそうである。何せ当時の日本の人口は2000万位だったのであるから。その西坂の刑場で殉教した26人で最年少だったのはルドビコ茨木という12歳の少年であった。父のパウロ・茨木と叔父のレオン・河津もともに西坂の丘で十字架にかけられた。この少年は修道院で宣教師に仕え、病人たちの世話に励んでいたのです宣教師たちが次々と引き立てられていくなか、ルドビコは宣教師を慕い、どんなに役人にたたかれても離れようとしなかった。根負けした役人は、ルドビコもいっしょに捕らえ、牢に押し込めた。捕らえられた者は、耳と鼻をそぎ落とされ(役人の情けで鼻はそがれなかったらしい)、そのみじめな姿を民衆にさらしながら都から長崎まで引きまわし、その長崎で磔刑にすることに定められた。長崎までの道中26人の多くは、裸足だったと伝えられている。寒風が吹きすさぶ冬のまっただ中、手を後ろに縛られ、粗末な衣をまとっての徒歩の旅は、現代の我々には想像もつかない。そのような辛い長旅にも、ルドビコはいつも快活さを失わなかったと言われる。いっしょに処刑されたブランコ宣教師が、道中、密かに友人にあてた手紙の中に、ルドビコの明るい姿に、同行の二十五人は何度も心を慰められ、力を与えられたと綴っている。ある日、若いルドビコを憐れんだ役人が、「信仰を捨てれば命を助けてやる」と言ったところ、「つかの間の命と永遠の命を取り替えるわけにはいきません」とはね返し、役人を驚かせた。長い旅も終わり、殉教の地、長崎へ到着し、西坂の丘に、二十六本の十字架が立てられその一本ごとに名前が記された。ルドビコは、自分の十字架が分からないで見渡してしていた。そして「あれがおまえの十字架だ」と役人が指差すやいなや、走りよってその十字架に抱きついた。二十六人の一人、ペテロ・バプチスタは、縄で十字架にくくりつけようとする役人に、「どうか私をキリストのように釘で打ちつけて下さい」と願ったが、許されなかった。パウロ・三木は、「人が救われるのはこの道しかありません」、「死刑を執行する人をうらみません」と、見物の群集に語りかけた。ルドビコは、賛美歌をうたい、黙祷をして最期を待っていた。執行人が槍を構えると、「天国! 天国!」と叫んで槍を受けた。この少年達が持っていたのがまさに神を意識する信仰である。


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