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ピーター藤・和子

2011年10月27日木曜日

幕屋の真理その5 (聖所の金の燭台)

聖所の金の燭台は、教会政治についての神の定めを教えています。金の燭台は60もの構成部分がありますが、一つのものとして神により設計され作られました。もし教役者が自分の王国を建てるなら神の定めを破ることになるのです。ミニストリーは教会のものです。教派教団を異にしても聖霊により一つとなるものです。


 金の燭台は台座から支柱1本と枝6つ、支柱と枝には9つの節があり節から9つ花びらが出ていましたた。がくは22個、灯火皿が9個ありました。多くの部分から成る燭台は純金を鎚で打って1つのものとして作られたのです。木は全く使われず、全て神の示された型通りに作られました。
・金の燭台には7つの灯火があり、各灯火皿にの奥は灯火の反射盤になっていて前にある供えのパンをまた聖所全体を照らしました。灯火が付けられたのは夕刻であり翌朝まで絶える事なく灯火がともしました。教会も灯火をともすのは夜の時です。朝が来たら、義の太陽であるキリストが来られるからです。
・金の燭台に9つの花びらがあります。花びらは香りを放ち、実を結ぶ。聖霊の実です。アロンの杖もつぼみを付け花を咲かせ実を結びました。聖霊の実は愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制である。教会において神の子たちが成長すると聖霊の実を結んでいくのです(ガラテヤ書5章)。
・金の燭台に花びらを出す9つの節があります。節の原語は飾りを意味し、教会を飾り強めるために与えられています。キリストの花嫁なる教会に与えられている9つの聖霊の賜物を示すのです。異言、預言、異言の解き明かし、知恵の言葉、知識の言葉、霊の見分け、信仰、奇跡、癒しです( 1コリント12章)。
・金の燭台にはアーモンドの形をした3つがくが一組となってありました。がくは父・子・御霊を表すと同時に神の十全性を示しています。アーモンドの花は春一番に咲き、見張る、気をつけるの意を持つのです(エレミヤ書1章)。神の言葉を実現しようと見張っておられる聖霊によって教会の方向が決められるのです。
・金の燭台の付属品として純金の芯切り鋏があります。芯切りは信徒の訓練あるいはしつけです。キリストの体なる教会を聖霊が支配し訓練し続けるためです。しかし芯切り鋏は主が使われるから感謝です。「人がその子を訓練するように、あなたの神、主があなたを訓練される」(申命記8:5)。
・金の燭台の付属品として純金の芯切り鋏と芯取り皿がありました。祭司は毎日燃えた不要な芯を切り除き聖めたのです。私と貴方の魂の不要な部分は取り除かれねばなりません。純金は神の愛それで我々を扱ってくださるのです。取り扱われたそのものも大切に涙の革袋に大切にとっていてくださるのです(詩編56:8)。




 聖所に入ると右手・南側に金の燭台が、右手・北側に供えのパンの台が、東側・至聖所の手前に金の香の壇があります。人の魂は意思(金の燭台)、感情(金の香の壇)、知(供えのパンの台)からなってる事を教えています。金の燭台はキリストの意思を表すからキリストはご自分の意志により教会を統治されているのです。
・金の燭台は1本の支柱と6本の枝があります。主が葡萄の木で私達はその枝との御言葉を思い出します。支柱は御霊の働きであり、御霊に教会統治が委ねられているのです。燭台には7つの灯火があります。主の御体は一つ、御霊も一つですが7つの現れを持つのです(黙示録3:1)。
金の燭台に支柱と枝が7つありその7つの灯火が毎日夜間聖所をともし続けていました。神の7つの御霊が一つの光である聖霊を象徴しています。「その上に、主の霊がとどまる。それは知恵と悟りの霊、はかりごとと能力の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である」(イザヤ11:2)。御霊に満たされ続けていきましょう。


 金の燭台は神の指示により、燭台と火鋏・芯切り鋏・芯取り皿の全部(60の構成部分)が1タラント(34kg)で作られました。60は神の義を表しています。燭台の長さ高さは示されていませんでした。聖霊をいかに受け入れるかにより大きさが決まるのです。聖霊をより大きく受け入れて行こうではありませんか。
・金の燭台と付属品はじゅごんの皮で覆われレビ人の肩に担われ運ばれました(民数記4章)。じゅごんの皮は夜はアザラシの皮のように見えました。主・イエスも外見は見栄えがありませんでした。ですが、私達はこの宝を土の器の中に入れているのです。真の本物の教会はしばしば外側の美しさ・大きな会堂を欠如しているものです。



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